2015-04-26 折っちまったぜ 翻訳開け。満開のカキツバタを背に草むしりをしていたら、うっかり身をかがめた瞬間、ブチッ・・・これから咲くつぼみを私のお尻で折ってしまいました。 悲しくも地面に横たわる高貴な紫をまとう一枝。そおっと枝を拾い上げ、泣く泣く湯呑にいけました。すると・・・ どうでしょう。次から次へと蕾が開いて見事に和室を飾ってくれました。 苦しむ患者さんのために、医学翻訳に人生を捧げてきた私への素晴らしい賛辞にも思えた瞬間でした。